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女性が薄毛になる8つの原因とその対策

女性が薄毛を引き起こす原因の多くは女性ホルモンエストロゲンの減少、生活習慣の乱れ、ストレスなどで引き起こされる8つの脱毛症が原因です。

1、AGA(女性男性型脱毛症)

原因と特徴

FAGA(女性男性型脱毛症)は、男性が発症するAGAの女性バージョンです。女性の薄毛に悩む実に半数以上が、このFAGAに悩んでいると言われています。

FAGAが発症する原因は、加齢による女性ホルモンの低下が原因。なので女性ホルモンが減少する40歳以降の女性に多く現れます。

体内のホルモンバランスが『女性ホルモン>男性ホルモン』から『女性ホルモン<男性ホルモン』へと崩れ、男性ホルモンが原因で抜け毛を引き起こすAGAが発症してしまうのです。

症状の特徴は全体的に毛髪が薄くなり、生え際から頭頂部にかけて抜け毛が増え、同時に毛髪が軟毛化することで地肌が透けて見えるのです。

男性が発症するAGAも最初は太い毛が抜けはじめ、徐々に細く弱々しい毛が抜けるため似ていますが、女性の場合M字ハゲや頭頂部がツルツルになりません

FAGAは軟毛状態の毛髪が生え際から頭頂部の範囲でまばらに、密度が減少した頭皮が透けた状態になるのです。

対策

対策として、まず個人でできることは女性ホルモンの減少をなるべく抑えることと、外部から取り入れることです。

そのためにすべきことは、女性ホルモン配合のサプリメントや育毛剤を使うことでしょう。

体内での生成が難しいとされる女性ホルモンですから、不足分は上手に補いましょう。女性ホルモンの中でも一番働きの強い『エストラジオール』を配合した育毛剤は、効果が高いと言われています。

2、慢性休止期脱毛症

原因と特徴

慢性休止期脱毛症は、頭皮全体が薄くなる女性特有の薄毛です。FAGAと似ていますが、毛髪が軟毛化していないのが特徴と言えます。

正常なヘアサイクルは休止期状態にある毛髪が頭皮全体の10%程度であるのに対し、20%に増加することで発症。

その結果、頭皮全体のボリュームが減少して地肌が透けて見えてしまうのです。

慢性休止期脱毛症が発症する原因ですが、特定の要因が解明されていません。

ただ、生活習慣が関係していると言われており、ストレス、ダイエット、加齢、貧血、亜鉛の欠乏、薬による副作用などが複合的に合わさり、発症していると考えられています。

対策

対策は生活習慣を整えることです。

ストレスをためないようにウォーキングなどの軽い運動で汗を流したり、ダイエットや偏食で栄養バランスの崩れが起きないように整えることも大切です。

3、びまん性脱毛症

びまん性脱毛症とは、慢性的に毛髪の密度が低下し薄毛が進行している脱毛症全般のことです。

先ほど説明した『FAGA(女性男性型脱毛症)』『慢性休止期脱毛症』の2つもこれに当てはまります。

4、円形脱毛症

原因と特徴

円形脱毛症とは、成長期にある毛髪が炎症を起こし、毛母細胞が同時に死滅することで発症。主にストレスが原因とされていますが薬剤のアレルギー、ウィルス感染でも発症すると言われています。

円形脱毛症は30歳以下で発症する割合が80%を超え、若い世代での発症が多いこと。そして進行速度も早く一気に抜け落ちるため、かなり病的な抜け落ち方をするのが特徴です。

また、円形脱毛症には種類があります。

・単発型:いわゆる10円ハゲ
・多発型:10円ハゲが同時にできる
・全頭型:それぞれが繋がってしまう状態

しかし毛包を再生する領域であるバルジ領域が破壊されることはないため、炎症が治れば毛母細胞も再生し、回復します。

対策

主な原因がストレスに依存するため、ストレスをためないことが1番の対策と言えます。

心が未熟な10代、20代はストレス耐性がない人も多く、発症年齢が若いのも理由の一つかもしれませんね。

5、分娩後脱毛症

原因と特徴

分娩後脱毛症は、分娩後2〜3ヶ月以内に発症可能性がある脱毛症で、症状は慢性休止期脱毛症と似ています。

原因は妊娠によるエストロゲンの増加と、分娩後のエストロゲンの急減です。分娩前後でエストロゲンは以下のように増減します。

・妊娠後期:エストロゲンが増加。成長期が長くなり休止期に入るはずの毛髪が抜け落ちず、頭皮にとどまる
・分娩直後:エストロゲンが一気に減少。成長期にある毛髪が一気に休止期へと移行するため、抜け毛が増える
・分娩後2〜3ヶ月:エストロゲンの量が元にもどり、ヘアサイクルも正常に戻る

つまり、本来抜け落ちるはずの毛髪が抜けず、長い成長期を経過後にまとまって抜け落ちることで、一時的に見た目にも薄く感じてしまうのです。

症状は抜け毛の増加、頭皮全体のボリューム感の減少、地肌が透けて見えるなどですが、稀に前頭部の生え際から後退するケースもあります。

対策

分娩後、だいたい6ヶ月ほどで毛髪が元に戻るため、対策は不要です。

6、脂漏(しろう)性脱毛症

原因と特徴

脂漏(しろう)性脱毛症は皮脂腺が炎症(脂漏性皮膚炎)を起こして発症します。

発症しやすい人の特徴は、フケが多い、皮脂の分泌が多い、頭皮に湿疹や強いかゆみ、痛みがある人です。

皮脂が過剰に分泌されると、皮脂が毛穴をふさぎ周辺部に炎症を起こしてしまいます。ふさがった毛穴内部では細菌が繁殖し、毛根にダメージを与え毛髪が抜けて落ちてしまうのです。

対策

皮脂が原因で毛髪が抜け落ちるのはかなり症状が悪化している状態です。

その原因は専門医にかかり、脂漏性皮膚炎の改善を最優先しましょう。

また、脂漏性皮膚炎とまではいかずとも皮脂の分泌が多い人は、生活習慣の中で抑えることも十分可能です。

皮脂は食生活の乱れや、シャンプーのしすぎ・洗い残しなどで増加。

油っぽい食べ物や糖分を含んだデザートなどを好む人は、中性脂肪がたまります。中性脂肪は皮脂の元になるため分泌が促進されてしまうのです。

皮脂の分泌を抑えたい場合、緑黄色野菜に多く含まれるビタミンB2とレバーやさんまに含まれるビタミンB6が皮脂分泌を抑制するため、積極的に摂取しましょう。

7、牽引性脱毛症・圧迫性脱毛症

原因と特徴

牽引性脱毛症・圧迫性脱毛症とは、ポニーテールやヘアゴムで髪を結んだり、ヘアピンやエクステなどの物理的な力によって毛髪が抜ける症状のことです。

常に同じ髪型や分け目にして、同じ部位に負荷がかかっている場合も、牽引性脱毛症を引き起こす可能性があります。

対策

普段からヘアスタイルを固定するのではなく、髪の毛を結ばずに下ろしたり、分け目を変えることで、同じ部位にかかる負担を減らしましょう。

8、薬剤性脱毛症

原因と特徴

薬剤性脱毛症とは薬の副作用で起こる脱毛症の脱毛症のことです。

例えば、抗がん剤は細胞分裂を妨げる働きを持ち、がん細胞だけを標的にできない場合がほとんど。同時に体の他の細胞や毛髪(毛母細胞)の細胞分裂も妨げてしまいます。

それが副作用として脱毛症を引き起こすのです。

また、女性でも処方経験がある方も多いピルも副作用として脱毛症を引き起こします。

ピルは避妊薬で知られていますが、エストロゲンを補給する薬です。そのため服用をやめるとエストロゲンが減って抜け毛が増えるのです。

対策

薬が原因の脱毛症は服用をやめてしばらく経過すれば元に戻るので心配はいりません。

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